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パラリンピックのバイアスロンのルールは?出場者の対象障がいも

 

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オペアでアメリカのメリーランド州にいます! よくいくところはワシントンDCです♪ここでは、私の好きなことや、疑問に思ったこと、体験談をあげさせていただきたいと思います。 まだしばらくアメリカにいるので、オペアの事やアメリカの事で何か質問がある方はお気軽にどうぞ(*'▽')

2018年のオリンピックも終わり、次に始まりますのはパラリンピック!

昔、パラリンピックに興味がなかった私ですが、偶然パラリンピックのメダリストたちのパレードの映像をテレビで見ました。

車椅子に乗っていたり、目が見えないのか支えてもらっている方もいました。

その方々の笑顔がとてもキレイで、純粋でつい見入ってしまったのを今でも覚えています。

それからパラリンピックに興味を持った私ですが、数年に一度、オリンピックと同じ年にしか開催されないので、やっと次に見ることができた年には「楽しみにしていた!」という気持ちが大きかったです。

しかし、色々な障害をもたれているかたが参加しているので、競技のルールも私にとってよくわからないものばかりでした。

今からパラリンピックを見たい、興味あるけどルールが全然わからない。

そんな方がパラリンピックを10倍楽しめるように、これからパラリンピックでも注目を集めているバイアスロンのルールを簡単にご説明していきますね。

一言でわかるパラリンピックの面白さ

パラリンピックとオリンピックの違いはそれぞれ選手の戦い方でしょうか。

オリンピックは同じ条件で、同じ土俵で戦うのに対し、パラリンピックは同じ土俵でも、それぞれの戦い方が異なります。

このパラリンピックの動画を見れば、あなたもその魅力や次のパラリンピックへの期待感が高まるのではないでしょうか。

私は、これを始めてみた時、他の人に合わせなくていい、自分には自分のやり方があって、誰だってどんな土俵でだって高みに登れるんだ!そんな熱い感情が心のなかに流れ込んでくる感覚になりました。

手があるとかないとか、そんなの関係ないように思えてきます。自分だけの戦い、自分との戦い、一言で言うならそう、

自分だけの能力かしたい」

これがパラリンピックの面白さです。

バイアスロンのルールは?

では、その中でも注目度の高く、しかしルールがちょっとわかりにくいバイアスロンについてまとめていきます。

皆さん、トライアスロンは知っていますか?芸能人も出場し、注目を集めているので知っている方も多いと思います。

トライアスロンを簡単に説明すると、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を、この順番で連続して行う耐久競技です。

ではバイアスロンとは何なのか。

バイアスロンのバイとは、ラテン語で「2」を意味します。

二種競技のことで一般にはクロスカントリースキーと、ライフル射撃を組み合わせた冬の競技が有名です。ランニング・自転車・ランニングを通しで行う夏の「バイアスロン」(デュアスロン)も存在します。

今回のオリンピックではスキーとライフルの競技となります。

バイアスロンにスキーはわかるけど、なぜライフルが入るのか、私はそんな疑問を持ちました。

その答えはバイアスロンの由来にあります。バイアスロンの原型は、スキーで野を駆け回り、銃で獲物を撃つ冬の狩猟。

スキーで野をどれだけ素早く駆け回れるのか、その後、どれだけ素早く正確に、獲物をとらえることができるのか。

スキーで走り込んでから射撃を行うので、心拍、呼吸ともに乱れた中での精密射撃が求められます。

これだけ説明すると射撃の才能が必須の競技といえますが、選手の中には高くない射撃の得点をスキーで挽回する選手もおり、本人の特質にあったやり方が重要という、なんともパラリンピックにピッタリの競技です。

パラリンピックでは、距離別に3種類の種目が行われます。

  • ショート
  • ミドル
  • ロング

それぞれ少し内容が変わってきますが、ショートとミドルは射撃を外した回数だけペナルティループを回り、ロングは1発外すごとにタイムに1分加算されるのです。

それぞれの障害がありますので、その障害のことも考慮しながら判定されるこのバイアスロンは、なんとも深みのある見ごたえバッチリの競技です。

判定方法

戦いなので、必ず勝敗がつきます。では、パラリンピックでは、この競技でしかも様々な障害を持つ方の判定をどのようにされるのか。

勝敗は、アルペンスキー同様、実走タイムに障がいの程度に応じて設定されている係数を掛けた計算タイムで決まります。

また、男女別に各カテゴリーで順位を行います。そのカテゴリーは

  • 立位
  • 座位
  • 視覚障がい

の3つ

射撃はすべて伏射で、立位と座位の選手はエアライフル、視覚障がいの選手は音で的の位置がわかるビームライフルを使用することで、同じように正確に的を狙えるように考慮されております。

判定方法もしっかりと決めていなければ、また審判の不正があった!なんて後の問題になったりしますので、そういう意味では大変な競技です。

出場者の障害の条件は?

では、このパラリンピックに出場される方はどのような障害をお持ちなのでしょうか?

これまでのルール説明でわかった方も多いと思いますが、このバイアスロンに参加できる選手は

  • 肢体不自由
  • 視覚障がい

義足でスキーを走る方もいれば、目が見えず音で的を狙う方も。

選手一人一人の戦い方が輝くこのバイアスロン。

ぜひ皆様にもルールを知って頂き、楽しく応援していただきたいと思っております。

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